就業規則の内容は適正ですか?
厚生労働省のモデル就業規則やネット上のひな形・テンプレートでは、自社の実態に合っていない可能性が高いです。
自社の実態に合っていない就業規則の場合、思わぬトラブルを招くことにもつながります。
たとえば、近年紛争になっている「固定残業代制度」。
自社としては有効に運用しているつもりでも、いざ紛争になると、裁判所から固定残業代の定めが「無効」とされる場合も。
固定残業代制度が「無効」と判断されると…
- 残業代そのものが未払いと判断される
- 固定残業代が割増賃金の算定の基礎賃金に含まれる(残業代計算の際の単価が上がる)
- 残業代請求の消滅時効が長くなり今後さらに金額が増える
- 付加金の支払いが命じられる可能性がある
といったリスクが生じます。
助成金申請の上でも整備が必要ですし、リスクを回避、紛争を予防するためにも、就業規則の作成は専門家である社会保険労務士にお任せください。
サービス内容
- 正社員就業規則
- 契約社員就業規則
- パートタイム労働者就業規則
- 給与規程、賃金規程
- 育児・介護休業規程
- テレワーク規程
- 雇用契約書のひな形の作成
- 36協定等各種労使協定書の作成・届出など
上記のほか、ご希望の規程がありましたらご相談ください。
就業規則作成の流れ
- 初回無料相談
- お見積り
- 詳細のヒアリング
- 就業規則(素案)の作成・ご提案
- 修正・追記
- 就業規則等の完成・納品
- 労働基準監督署への届出
料金
就業規則等の作成 | |
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内容 | 料金 |
労働基準法に沿った就業規則の作成・届出 | 15万円 |
貴社の業務内容に即した就業規則の作成・届出 | 25万円 |
就業規則等の改定 | 5万円~※改定内容により変動 |
就業規則以外の諸規程 | 別途、お見積り |
まずはお気軽にご相談ください。